自宅に神棚が欲しいけど、どのようなものがいいのか分からないという方は多いですよね。今回、エンウィズでは、神棚の特徴、おすすめの神棚、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の神棚をご紹介します。
神棚神棚の選び方
氏神様のお札(お神札)や木札、神社でいただいたお札をお祀りするのが神棚です。
設置したら毎日、神棚にご挨拶しましょう。
この記事では、神棚の選び方とおすすめ人気商品のご紹介をいたします。
選ぶポイント1:サイズで選ぶ
お札の枚数や大きさが納まり、置き場所に合うサイズか確認しましょう。
購入する前に、お札の大きさとお祀りする位置のスペースの確認が必要です。
お札の大きさは高さ24センチのものが一般的とされていますが、30センチを超えるお札もあります。
選ぶポイント2:設置場所に合わせたデザインで選ぶ
神社の形をした「宮型」が一般的でしたが、簡易的な「お札立て」や、いまどきのアパートなどにも合う「モダン神棚」も人気です。
神棚の最適な場所として、客室やリビングなどの光がある明るい場所とされています。
NGな場所にキッチンや玄関、寝室や子供部屋、通路などがあります。
北向きは運気を下げるので、注意しましょう。
エアコンの風が当たる場所もNGなので、エアコンの下やエアコンの横も避けましょう。
選ぶポイント3:素材と付属品で選ぶ
置き方や飾り方のアイデアも多様になり、壁に穴を開けない商品も多く登場しています。
壁掛け方法や、壁掛け用の金具が付いているかを確認してください。
お供えに必要な神具もセットになっている商品もあるので、チェックしましょう。
使用される木材は一般的なヒノキのほか、伊勢神宮でも使われている最高級材の木曽ヒノキなどもあります。
【2024年最新版】神棚おすすめ人気6選
それでは2022年、最新の神棚おすすめ人気6選のご紹介です。
【山崎実業】神札ホルダー
シンプルモダンな神棚ホルダーは、3体のお札と破魔矢もお祀りできるサイズです。
天然木の美しい木目とマットなスチールの組み合わせが、いまどきの洗練されたデザインになっています。
設置方法も壁に木ネジで固定するだけなので、簡単に設置が可能です。
amazonでもベストセラーに選ばれ、多数の人気ランキングにも入っている人気商品です。
【神棚の里】簡易神棚 お札立て
壁掛け用の穴が付いており、設置も簡単なコンパクトサイズです。
国産ヒノキを使用し、菊座がアクセントになっています。
高さのある厄除け、厄払いの大きめのお札でも3体祀ることが可能です。
お札の並べ方は決まっているのでwikiなどで「お札並べ方」と、検索してみてください。
リーズナブルながらも、威厳のある神棚として人気の商品です。
【神棚の匠】神棚 モダン
お酒やお米などのお供え器の神具7点と、榊2本がついたセットです。
インテリアや壁紙も選ばない、おしゃれなデザインの神棚は縁起物の破魔矢もお祀りできます。
和室や洋室、リビングにも馴染むモダンスタイルで、お部屋に合わせて日本産ヒノキとウォールナットの2種類から選ぶことができます。
2020年の新作は2021年に引き続き、口コミの評価も高い人気の神棚です。
【松山神仏具店】神棚 通し屋根三社 小 雲シール付き
ヒノキの白い木目が美しい、三社タイプの神棚です。
オフィスにも設置できる本格的な神棚としておすすめします。
住環境で神棚より上に階がある場合「人が神より上に立つ」と、失礼にあたるため、雲シールや「雲」の文字が対応策として敬意を表す意味があります。
こちらの商品は雲シール付きで、神具店では他にも雲板や雲字、雲の絵も販売されています。
【増田】壁掛神殿セット
ワンタッチで壁掛けが可能なタイプですが、荘厳な雰囲気のある宮型の神棚です。
国産ヒノキの高級感もあり、神具、神鏡と榊の造花もセットで付いてきます。
サイズはコンパクトでかわいいサイズなのですが、本格的な神棚をお探しの方におすすめします。
前扉が全面、開けることができるので内部のお手入れもできます。
必要なものが揃っているので、他を購入する手間がいらないことも人気の理由です。
【秋葉山大宝院】お札立て
特にこだわりがなく、お札だけのシンプルでお求めやすい神棚を探している場合は、こちらがおすすめです。
一般的なお札なら、厚さ2センチのものまで自立して立たせられます。
秋葉山大宝院でお清めされている、天然木でコンパクトな神棚です。
お札も効果が落ちてくるので、1年に1度新しくすることも忘れないでください。
神棚についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、エンウィズでは、「【2024年】神棚おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、エンウィズでは、終活に関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、終活に関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。