馬蹄型歩行器が欲しいけど、どのようなものを選べばいいか分からないという方は多いですよね。今回、エンウィズでは、馬蹄型歩行器の特徴、おすすめの馬蹄型歩行器、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の馬蹄型歩行器をご紹介します。
シルバーカー・歩行器馬蹄型歩行器の選び方
2023年現在、日本は高齢化が進んでおり、高齢者に向けて歩行補助具である歩行器が数多く販売されています。
馬蹄型の歩行器は体重を預けやすく、足に痛みを抱えている方や体幹に不安のある方におすすめです。
馬蹄型の歩行器の選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:高さが合うか
馬蹄型歩行器は前腕を預けて使用するタイプの歩行器です。
体幹が起こされ正しい姿勢で歩けるように高さが調整できるものを選びましょう。
高さ調整が簡単にできるかどうかも選ぶポイントとなります。
選ぶポイント2:ブレーキ機能が付いているか
馬蹄型歩行器には手元で操作できるブレーキが付いているものがあります。
体幹に不安があり、スピードをコントロールできないと歩行器が進んでしまい思わぬ怪我に繋がります。
歩行能力を考慮して歩行器を選びましょう。
ブレーキが自立してかけられるかどうかも選ぶポイントです。
【2024年最新版】馬蹄型歩行器おすすめ人気6選
馬蹄型歩行器はカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、福祉用具専門店、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonで販売されている最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ馬蹄型歩行器をご紹介します。
【星光医療器製作所】アルコー 1S型
室内での使用に適した馬蹄型の歩行器です。
アルコーCGのアームサポートには外側にガードが付いていますが、1S型にはガードが付いていません。
本体の重量は12.4kgとなっています。
アームサポート部分が幅広に作られているので接触面積が大きくなり安心して歩行できます。
ワンタッチで折りたたみができるので、使い勝手が良いです。
【星光医療器製作所】アルコー3型
折りたたみ機能の付いていない馬蹄型歩行器です。
室内での使用に適した構造となっています。
アームサポートの高さは82cm〜109cmで調整できます。
重量は11.2kgです。
横幅は最大63cmとなっています。
【幸和製作所】テイコブリトル
青のカラーデザインの屋外用としても使える馬蹄型歩行器です。
馬蹄型として使うのであればアームサポートの高さは77.5cm〜104.5cmの10段階で調整できます。
アームサポートを上げれば普通型の歩行器としても使用できます。
手押しの場合の高さ調整は74cm〜101cmで調整可能です。
前輪のキャスターは直進、90度、360度で動くようにレバーの操作で調節できます。
ブレーキを自立してかけることができ、座面を下ろして座れます。
座面の高さは52.5cmです。
物を運ぶのに便利な収納袋も付いています。
【星光医療器製作所】アルコーCG
室内での使用に適した馬蹄型の歩行器です。
外側に前腕がずり落ちないようにガードが付いています。
アームサポートの高さは87.5cm〜107.5cmで調整できます。
使用しない時にはコンパクトに折りたたみが可能です。
高さの調節は6段階で行えます。
【幸和製作所】テイコブリトルホームF
お皿やコップを置くことができるトレー付きの馬蹄型歩行器です。
馬蹄型としてだけでなく、通常型としても使用できる仕様になっています。
横の幅は47.5cmなので室内でも自由に動き回りやすいです。
後輪タイヤは滑りにくい構造になっているのでフローリングで滑る心配がありません。
前輪の動く角度をオレンジ色のレバーを操作することで調整できます。
コンパクトに折りたたみができるので使用しないときは保管がしやすいです。
【アズワン】ナビス
前方にグリップの付いている馬蹄型歩行器です。
前腕だけではコントロールが難しい方でもグリップがあるので操作しやすい上、安心感も得られます。
アームサポートの高さは100cm〜125cmで調整可能です。
後輪にストッパーが付いているので思わぬ事故を防げます。
本体の重量は約11kgです。
馬蹄型歩行器についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、エンウィズでは、「【2024年】馬蹄型歩行器おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、エンウィズでは、終活に関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、終活に関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。